ダイヤモンドは人々を魅了し続けている

2011.06.01

今日、ダイヤモンドはすべての人を媚薬のような力で激しく魅了し続けています。ジュエリーの流行がどうかわっても、ダイヤモンドの婚約指輪が、永遠の愛の象徴であることは変わりません。愛し合う二人の絆を象徴する、究極のシンボルとして多くの人を引きつけ離さないでしょう。18世紀ごろには、結婚の約束のためのリングは親指にはめられていました。親指のことを英語でサムと言いますが、このリングのことをサム・リングとよんでいました。親指は意志と望みがかなうことを意味する指とされているからです。リングの素材は金属とは決まってなかったので、皮ひもや草本のつるなどで作られたリングもあったと伝えられています。指の一本一本にそれぞれの意味がこめられています。リングをはめるということは、はめた指の意味を強調することだったようです。人指し指は方向を示したり、行動を指示する指です。中世ではキリスト教の司教に、ブルー・サファイアのリングが叙任のしるしとして与えられました。それは、正しい教えに人々を導くという地位を意味しており、その象徴としてリングは必ず人指し指にはめられました。ローマ時代には、軍団の将校に任命されると、そのしるしであるリングをやはり人指し指にはめました。現在では、独身主義者あるいは独身の人がリングをはめる指が人指し指だともいわれています。このいわれはこんなことだったのかもしれませんね。