バッテリーを上げてしまう

2011.05.03

いまのクルマはあらゆるパーツのクオリティが向上し、ほとんど手がかからない。しかし、バッテリーだけは依然として弱点といえるだろう。バッテリーを上げてしまうと、クルマは死んでしまう。ウィンドウの上げ下げやパワースティアリングなど、何から何までエレキで動くので、バッテリーが上がるとどうにもならないのだ。エンジンがかからなくなるトラブルの大半は、ガス欠をのぞくと、このバッテリーだ。キーをひねってもスターターがウルウルと弱々しくうなるだけで、エンジンがかかってくれない。完全に上がってしまうと、ウンともスンともいわなくなる。オートマチック車は押しがけが利かないから、いったんバッテリーを上げてしまうとコトである。そんなときはブースターケーブルで、他のクルマから電気をわけてもらってエンジンをかけるしかない。地下駐車場などでうっかりランプを消し忘れ、バッテリーを上げてしまうことはけっこうあるから、万が一に備えて、トランクにブースターケーブルを用意しておくといい。
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