どうしても残せなかったときのために大好物の料理を前に、我慢ばかりを強いられていては、ダイエットは長続きしません。それに、つき合いやもてなしで、料理を残せないこともあるでしょう。こんなときを予想して、日頃から少しゆとりを持っておきたいものです。そのためには、まず、ムダなカロリーをとらない生活を心がけましょう。たとえば、残った料理はもったいなくても捨てる、とくに空腹でもないのに何となく食べたりしない。などを意識してください。そして、意識的にカロリーを使うことも大切です。じっとしているより少しでも動いたほうが、当然、消費カロリーはアップします。たとえば、目標カロリーより100Kcal多く食べてしまったら、50〜60分(約5000〜6000歩)歩くと消費できます。つまり、日常このくらい歩いていれば、100Kcalくらいは帳尻が合わせられるわけです。披露宴や旅行などで豪華な食事をしたり、間食のしすぎで目標カロリーをかなりオーバーした場合は、1週間くらいかけてゆっくり節制を。脂っこい食事や、先に述べたムダなカロリーをとらないようにするのはもちろん、いつもより100歩(約1分)でも多く歩いて、「エネルギー」を使う生活を心がけましょう。このような積み重ねが基礎代謝を上げて、太りにくい体をつくってくれるのです。停滞期が終わっているか、今も続いているかで、今後のダイエットの進め方が変わります。そのめやすは3週間という日数です。あなたの場合はいかがですか?もしも、3週間以上停滞期が続いているなら、ダイエットのやり方そのものを見直しましょう。正しいダイエットをしていれば、停滞期は1〜2週間で終わるものだからです。しかし、停滞期が3週間以上続いているあなたも、ここで軌道修正すれば大丈夫。オーダーメイドのダイエットは、過程がダメだったから今後もダメというものではなく、途中で誤りに気づけば、いくらでもやり直しがきくものなのです。